刀 倣助廣宗勉光合作 平成十三年五月吉日(無鑑査) |
|||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||||
注文する/Order | 特徴:宗勉は昭和二年(1927)生まれの福岡県福岡市の刀匠。小宮四郎國光に学んだ実父、宗正光(宗弘)に学んだ。昭和三十年(1955)より作刀技術発表会(現在の新作名刀展)に出品、数々の受賞を重ね、その後無鑑査刀匠になった、作風は、左文字、虎徹、助廣を範として沸の強く、金筋・砂流しのよく働いた相州伝を得意とした、本作は刀工銘光(藤本政嘉)との合作で、藤本政嘉さんは刀剣研師で人間国宝の永山 光幹の門人、研ぎ追求し刀の構造をより理解しようと、靖国刀匠だった増田要刀匠の元で修行をし刀匠のライセンスを取得した。 |