刀 於相武台下栗原昭秀作之 昭和十九年七月吉日 |
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注文する/Order | 特徴:栗原昭秀は栃木県阿蘇郡閑馬の里出身で元衆議院議員、作刀は水心子正秀門人の稲垣将応に学んだ、門下生には、人間国宝である宮入昭平、天田昭次ら50余名以上育成し、現代刀工界の基礎を築き上げた、1926年に東京市赤坂区赤坂氷川町(現東京都港区赤坂六丁目)の旧勝海舟邸跡に日本刀鍛錬伝習所を設立した、相武台は1937年(昭和12年)に陸軍士官学校が当時の高座郡座間村(現座間市)に移転し、同校卒業式に昭和天皇が行幸した際に天皇から同校に与えられた呼称で、日本刀学院を開設して刀工の養成なども行った |