刀 法華三郎信房(初代)(無鑑査刀匠) |
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注文する/Order | 特徴:本名を高橋昇、明治42年5月15日生、信房氏は歴代刀工、仙台藩の最も優れた刀匠であった山城大掾国包の流れを継ぐ九代半蔵国包(宝歴13年・1763年没)に学び、信房(七代目)の作風の備前伝を継ぎました。 初名を景房と名乗り、後に大和伝保昌派の作風の復元に成功して信房(初代)と改めました。昭和39年新作美術刀剣展に大和伝を出品し入賞。昭和41年12月には、日本刀鍛錬技術保持者として宮城県指定重要無形文化財の指定を受け、昭和56年には現代刀匠の最高位である無鑑査の認定を受けました。切れ味優れると評判も高く、系統も由緒正しき刀匠です。 |