刀 武蔵住吉原国家作(吉原荘二)(無鑑査刀匠) 昭和五十八年八月吉日電光影裡斬春風 |
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注文する/Order | 特徴:吉原国家刀匠は昭和20年生まれ、東京葛飾区住 本名を吉原荘二、吉原義人の弟で、祖父の初代国家について作刀技術を習得、昭和40年に文化庁より作刀承認を受け、新作名刀展に於いて数々の特賞を受賞し、昭和57年に37歳の若さにして刀匠会の最高位である無鑑査、後には東京都無形文化財保持者に認定され、1995年(平成7年)に全日本刀匠会常務理事となり、1999年(平成11年)には靖国神社にて鍛刀実演。2002年(平成14年)に全日本刀匠会副会長、2008年(平成20年)に同会長に就任した、さらに、2003年(平成15年)には明治維新直後の侍を描いた映画「ラストサムライ」に刀匠役で出演するなど、様々な形で日本刀の普及・発展に貢献した、2023年5月28日没。 |