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刀 於東都長運斎綱俊作(二代) 元治元年甲子八月日
Katana [chounsai tsunatoshi](2generations) |
特別保存刀剣
NBTHK TTokubetsu Hozon
品番No-sw23111
価格(Price)販売済 SOLD
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刃長 Blade length |
74cm(二尺四寸四分) |
反り Sori |
1.9cm |
元幅 Width at the hamachi |
3.2cm |
元重 Kasane |
8mm |
先幅 Wide at the Kissaki |
2.2cm |
先重 Saki kasane |
5.5mm |
目釘穴 Mekugi |
1 |
時代 Jidai |
江戸時代 元治元年1864年 Edo era(A.D.1864) |
産地 Country |
武蔵国 Musashi |
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特徴:二代長運斎綱俊は加藤助一郎と言い、初代長運斎綱俊の二男。 初銘を是寿と切り、後に是俊となり、綱俊襲名後綱俊と切る。 安政元年に父から長運斎の号を譲られ、文久三年父没後二代長運斎綱俊を襲名した。 日向伊東家に抱えられる。 父綱俊は当時備前伝の第一人者と称えられた名工であり、甥に石堂是一、弟子に固山宗次、高橋長信、青竜軒盛俊など数多くの優れた門人がおり、幕末の江戸で一大流派を築いた。殊に備前伝では水心子一門を凌ぐ勢いであったと言う。
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