短刀 日本鍛冶宗匠伊賀守藤原金道(六代) (菊紋)雷除文化十五寅二月吉日 |
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特別保存刀剣 |
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注文する/Order | 特徴:伊賀守金道は兼道の長男で、文禄三年(1594)に伊賀守を受領、三品一派の家長としての重職を努めた、文禄二年に父兼道と兄弟四人で上京し、関ヶ原合戦の直前に徳川家康より太刀千腰の注文を受けた際に、在京の鍛冶を金道の支配下に入れることを条件に注文を引き受け、徳川家康の取次ぎにより「日本鍛冶宗匠」の勅許をうける。その後、金道家は代々引継がれ幕末まで十一代続く、本作は六代目金道の作品 |