刀 武州下原住廣重
Katana [Bushu_Hiroshige]
保存刀剣
NBTHK THozon
品番No-sw22147
価格(Price) 販売済 SOLD
| 刃長 Blade length | 68.1cm(二尺二寸六分) |
|---|---|
| 反り Sori | 1.2cm |
| 元幅 Width at the hamachi | 3.2cm |
| 元重 Kasane | 7mm |
| 先幅 Wide at the Kissaki | 2.1cm |
| 先重 Saki kasane | 5mm |
| 目釘穴 Mekugi | 1 |
| 時代 Jidai | 江戸時代中期頃 Early Edo period(A.D.1661) |
| 産地 Country | 武蔵国 Musashi |
特徴：武州下原鍛治は室町時代末期から江戸時代にかけて、武州八王子近辺で日本刀を制作していた刀工群で照重・康重・周重・廣重が代表刀工として知られている、初代広重は山本新七朗といい、初代照重の四男で分家します、その後広重銘は室町後期より明治まで連綿と続き、その中には広重より銘を改めた「武蔵太郎安国」や水戸光圀の陣刀を鍛えた「宗国」などがいます。