|
脇差 筑前住源信国吉次
Wakizashi[Chikuzen nobukuni_Yoshitsugu] |
特別保存刀剣
NBTHK Tokubetsu Hozon
品番No-sw19303
価格(Price) 販売済 SOLD |
刃長 Blade length |
58.9cm(一尺九寸四分強) |
反り Sori |
1.1cm |
元幅 Width at the hamachi |
3.05cm |
元重 Kasane |
7.5mm |
先幅 Wide at the Kissaki |
1.95cm |
先重 Saki kasane |
4.5mm |
目釘穴 Mekugi |
2 |
時代 Jidai |
江戸時代 寛永1624年 Edo era(A.D.1624) |
産地 Country |
筑前国 Chikuzen |
|
注文する/Order |
特徴:安土桃山時代から江戸時代に活躍した刀工で、信国派の十三代目です。筑前信国派の初代である「吉貞」の二男。筑前信国派は、信国を祖とする「信国派」の事で、父である吉貞が筑前国(福岡県)に居住したことから「筑前信国派」と呼ばれるようになりました。吉貞の子である三人兄弟のうち、長男「吉政」が吉貞に背いて備前伝を学んだ為、二男の吉貞が継承した。その後は、父・吉貞と同様に黒田氏のお抱え鍛冶として活躍しました。
|