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刀 筑州山王住宗勉宗重合作 平成久年五月吉日 (無鑑査)
Katana[So_Tsutomu Kojo_Muneshige](Mukasa)(soutsutomu kojomuneshige Collaboration sword) |
品番No-sw19109
価格(Price)販売済 SOLD
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刃長 Blade length |
75.4cm(二尺四寸八分) |
反り Sori |
1.9cm |
元幅 Width at the hamachi |
3.45cm |
元重 Kasane |
7.5mm |
先幅 Wide at the Kissaki |
2.6cm |
先重 Saki kasane |
5mm |
目釘穴 Mekugi |
1 |
時代 Jidai |
平成九年 heisei era(A.D.1997) |
産地 Country |
福岡県 fukuoka |
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特徴:宗勉は昭和二年(1927)生まれの福岡県福岡市の刀匠。小宮四郎國光に学んだ実父、宗正光(宗弘)に学んだ。昭和三十年(1955)より作刀技術発表会(現在の新作名刀展)に出品、数々の受賞を重ね、その後無鑑査刀匠になった、作風は、左文字、虎徹を範として沸の強く、金筋・砂流しのよく働いた相州伝を得意とし、特に、山浦清麿写しは著名であり、晩年には越前守助広の濤欄刃にも挑戦されている。大変人気のある現代刀匠であったが、平成27年2月24日に亡くなられている。
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