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脇差 一平藤原安貞(一平安代の父)
Wakizashi[Itibohira_Yasusada]
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保存刀剣
NBTHK Hozon
品番No-sw16307
価格 販売済 SOLD
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刃長 Blade length |
43.4cm(一尺四寸三分強) |
反り Sori |
0.4cm |
元幅 Width at the hamachi |
3.25cm |
元重 Kasane |
75mm |
先幅 Wide at the Kissaki |
2.25cm |
先重 Saki kasane |
5.5mm |
目釘穴 Mekugi |
1 |
時代 Jidai |
江戸時代 天和1681年 Edo era(A.D.1681) |
産地 Country |
薩摩国 Satsuma |
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特徴:一平安貞は慶安四年、中村清貞の三男として生まれ、初め真貞と称したが、57代大和守安行の門に入りその一字をもらって安貞と改めたという。宝永7年山城掾を受領したというが、刀銘には山城守と切っている。その後、正徳元年に至って、領主肝付氏の命によって、同藩の名家である玉置氏を名乗ることとなり、中村姓を改めた。一平は安貞の通称であったという。一平安代は彼の長男にあたる。 |