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刀 為鈴木文弥君任官記念果作(柴田果) 皇紀二千六百参秊十月吉日
Katana[Shibata_ka] |
保存刀剣
NBTHK Hozon
品番No-sw16119
価格(Price)価格 販売済SOLD
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刃長 Blade length |
68.2cm(二尺二寸五分半) |
反り Sori |
1.5cm |
元幅 Width at the hamachi |
3.25cm |
元重 Kasane |
7.5mm |
先幅 Wide at the Kissaki |
2.2cm |
先重 Saki kasane |
5.5mm |
目釘穴 Mekugi |
1 |
時代 Jidai |
昭和18年 1943年 Showa era(A.D.1943) |
産地 Country |
秋田県 Akita |
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特徴:柴田果は本名を柴田政太郎、明治十七年に秋田県雄勝郡、現在の羽後町の名家、素封家に生まれる戦前、戦中に活躍し、刀匠最高位の「国工」の称号を持つ刀工。
昭和九年帝展入選を始め、総理大臣賞、特別賞、陸軍大臣賞など数々の受賞を果たし、最優等の故を以って皇室への献上刀を収めるなどの栄誉を得、刀匠最高位の「国工」の称号を得た。戦前戦中を通して大いに活躍した異色ともいえる天才刀匠で、新作日本刀展審査員・権大宗匠の栄誉に預かり、聖代刀匠位列表、神品の列12名の一人に列位するなど最高位の評価を得た。
本作の為鈴木文弥とは1964年の東京オリンピックの実況で有名な元NHKアナウンサーの鈴木 文彌氏
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