小太刀 大隅俊平(人間国宝) 昭和五十六年二二月廿日 Wakizashi[Osumi_Toshihira] |
|||||||||||||||||||
保存刀剣 |
|
||||||||||||||||||
注文する/Order | 特徴:大隅 俊平は群馬県太田市出身の刀匠。本名は貞男。1952年に人間国宝、宮入行平のもとに入門し、1960年より独立した。1967年に新作名刀展特賞受賞(以降6年連続受賞)、1974年・1976年・1978年の3度「正宗賞」を受賞。1997年には重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定された。1999年には紫綬褒章受賞。2005年にも旭日中綬章を受賞している。2009年10月4日、太田市の自宅にて77歳で亡くなった。極初期を除き、生涯、直刃の刀剣を造り続けた事でも知られる |