サムライ商会

刀 一平山城守藤原安貞(一平安代の父) 
Katana[Ichinohira_Yasusada]

特別保存刀剣 
NBTHK Tokubetsu Hozon

品番No-sw14145
価格(Price)価格 販売済SOLD

刃長 Blade length  
反り Sori  
元幅 Width at the hamachi  
元重 Kasane  
先幅 Wide at the Kissaki  
先重 Saki kasane  
目釘穴 Mekugi  
時代 Jidai  
産地 Country  
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特徴:一平安貞は慶安四年、中村清貞の三男として生まれ、初め真貞と称したが、57代大和守安行の門に入りその一字をもらって安貞と改めたという。宝永7年山城掾を受領したというが、刀銘には山城守と切っている。その後、正徳元年に至って、領主肝付氏の命によって、同藩の名家である玉置氏を名乗ることとなり、中村姓を改めた。一平は安貞の通称であったという。一平安代は彼の長男にあたる。

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