サムライ商会

刀 靖繁謹作 昭和十八年八月吉日(御賜刀) 
Katana [Yasushige](Royal Gift Sword)

保存刀剣 
NBTHK Hozon

品番No-sw14136
価格(Price)価格 販売済SOLD

刃長 Blade length  
反り Sori  
元幅 Width at the hamachi  
元重 Kasane  
先幅 Wide at the Kissaki  
先重 Saki kasane  
目釘穴 Mekugi  
時代 Jidai  
産地 Country  
注文する/Order

特徴:靖繁は本名を阿部繁雄、昭和8年に靖光の先手として日本刀鍛錬会に入会し靖国刀を造る、本作は御賜の軍刀で陸海軍大学の成績優秀な卒業生に対し、天皇より下賜(授与)された、陸軍大学校の生徒には刀、海軍大学校の生徒には短刀が受与された、恩賜の軍刀を授与されることは将来的栄達を保証されることと見なされ、そのことから「恩賜組(御賜組)」という言葉ができた。
御賜刀には細かな規制があり、刃長66.7cm 反り1.8cm 元幅約2.9cm  茎の長さ17.6cmで重量は637.5g前後とおおよその寸法が決められており、銘の切る位置は目釘穴の下で、銘は靖○謹作と切る
http://ja.wikipedia.org/wiki/恩賜の軍刀
白鞘入りの御賜の軍刀を持つ参謀少佐

日本刀販売・通販・刀剣のサムライ商会TOPに戻る