サムライ商会

脇差 備中守橘康(以下切)(康広) (菊紋) (業物)
Wakizashi[Bitchuunokami_Yasuhiro](wazamono)

保存刀剣 
NBTHK Hozon

品番No-sw13306
価格(Price) 販売済SOLD

刃長 Blade length  
反り Sori  
元幅 Width at the hamachi  
元重 Kasane  
目釘穴 Mekugi  
時代 Jidai  
産地 Country  
注文する/Order

特徴:備中守橘康廣は姓名を富田五郎左衛門。寛永頃にすでに作品みられ初めは、於紀州康廣、紀伊國當一康廣等と切り、寛文年間には殆どに備中守の受領銘を冠し、作刀は延宝はじめ頃までの約五十年間に亘っており、この間摂津大阪に移って大石堂派を興し、多々良長幸等にも大きな影響を与えた名手である、裏に十六葉の菊花紋を刻す本作は、康廣の打ち盛り寛文年間の作品と鑑られます。

日本刀販売・通販・刀剣のサムライ商会TOPに戻る