特別保存刀剣 NBTHK Tokubetsu Hozon 品番No-sw10331 価格(Price) 販売済SOLD
特徴:加藤綱英は、江戸時代後期の刀工で、生国は出羽の国米沢出身。父親は水心子正秀の門人で、加藤国秀という。水心子正秀の初期の濤欄風の刃紋を得意とし、米沢藩上杉家の藩工として、弟綱俊とともに活躍する。弟綱俊は、江戸に出て有名工として、愛刀家には良く知られた刀工であるとともに、綱英も名人固山宗次の師匠として知られている、名門上杉家の抱え藩工として有名な刀工である。
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