特別保存刀装具 NBTHK Tokubetsu Hozon 品番No-fc001 価格(Price)販売済 SOLD
江戸 Edo
徴:平田春就は七宝師として将軍家に仕えた平田家の八代目で、江戸後期の文化・文政から天保にかけて活躍した。七宝の平田家にあっては異色で多彩な工人であり、家伝の七宝はもとより、後藤家と同様に幕府御用をつとめた安田家で彫金技術を学び、高彫色絵の小柄、金据文の三所物、ぐり彫の縁頭などが現存している。ぐり彫りの彫金技術は廃刀令後廃れてしまい、現代の金工師ではぐり彫りの縁頭を作れる人は誰一人といません。
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